琵琶湖合宿で見つけたいきもの①
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皆さんこんばんは。現在、昨日のチップ製造作業で筋肉痛を起こしてしまい、両腕がパンパンになっています。シュレッダーの中で猛烈に暴れる枝を押さえつけるのには、かなりのパワーが要るようです。それはさておき、今日は琵琶湖合宿で見つけた生き物をいくつかご紹介。「トンビ(トビ)」日本全国でよく見られる猛禽類。特に海辺や岩山地帯に多く見かけられます。セミナーハウスの位置する北小松は、山と琵琶湖に挟まれた場所で、...
琵琶湖の名物を探せ!
本日は琵琶湖合宿二日目でした。山行き、川行き、琵琶湖行き。あっという間の二日間。もうクタクタです(笑)本日の一枚この写真の中に、琵琶湖名物の「ゴリ(ヨシノボリの仲間)」が隠れています。佃煮にすると美味しい「ゴリ」。一体どこに隠れているでしょうか?答えは次回の最後ということで・・・おやすみなさい!...
琵琶湖セミナーハウスの夜空
本日のブログは、滋賀県琵琶湖セミナーハウスよりお届けします。 滋賀の夜空は素晴らしい。 見渡す限り、星!星!星!撮りたてホヤホヤ夜空です。実物は、写真の3倍くらいキレイ。 辺りでは、最近めっきり見られなくなった「クツワムシ」や、「アオサギ」が賑やかに鳴いています。 明日は早いので、今日はこの辺りで。 では、おやすみなさい。本日のオマケ。ECO~る∞KEIHO伝統のパエリア。一子相伝...
サルスベリ、咲いています!
現在花岡キャンパスでは、バス停横のグラウンドを一望出来る場所に「サルスベリ」の紅い花が咲いています。この「サルスベリ」という名前の由来は、「幹がツルツルしていて、猿も滑って落ちる」というところから。ですが、実際にはそんなことはありません。確かに幹はツルツルですが、手の掛かる場所さえあれば、他の木と同様に簡単に登れます。また、この木は漢字で「百日紅」と書きます。これは、「紅い花が百日(長期間)...
そんな所で大丈夫・・・?
今日の一枚。一体なんだかわかりますか・・・?実はこれ、「ハラビロカマキリ」というカマキリの卵です。正確には、「卵嚢(らんのう)」という、泡状の物質が固形になったもの。この中に、カマキリの卵がた~くさん入っています。卵嚢は、中がスポンジ状になっており、断熱性が高く、衝撃にも強いです。オマケに、カマキリの卵を好んで食べる外敵はあまりいません。(カツオブシムシなど)これほど優秀な“卵の殻”も中々ないでしょ...