ECO~る∞KEIHOの活動~ニッポンバラタナゴの保全から地域の自然再生へ~

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ECO~る∞KEIHOの活動~ニッポンバラタナゴの保全から地域の自然再生へ~

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みなさんこんにちは。最近ブログのタイトルを変えたり、カテゴリを整理したり、過去の記事の追記を行ったりと、何かとブログをいじっているのですが、その中である重大なことに気づいてしまいました。このブログ、なんと活動紹介のページがありません!2010年のブログ開設以来、実に7年もの間、正体不明のブログだったわけです。これでは、ネットで検索して初めてこのブログをご覧になった方が、一体どんなグループが何を書いてい...
生物紹介
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生物紹介

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こんにちは。今回は魚類班による生き物紹介です!!今日紹介する生き物はドブガイですドブガイは池、沼、川の砂や泥の中に埋れて生息していますドブガイはニッポンバラタナゴと深い関係がありニッポンバラタナゴは産卵する時にドブガイの中に細長い産卵管を入れてドブガイの中に卵を産みます。ニッポンバラタナゴを保全するのにドブガイをしっかり守るのも大事になってきます。以上で紹介を終わります。...
生き物紹介 アブラゼミ編

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生き物紹介 アブラゼミ編

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今回の生き物紹介、昆虫にてアブラゼミの紹介をしたいと思います。アブラゼミは7月の下旬から9月に見られるセミの一種です。何故アブラゼミと呼ばれるのかというと彼らは鳴き声がジリジリジリと揚げ物を揚げる音に似ているということからアブラゼミと呼ばれるようになりました。(揚げ物には油を使う。この油の揚げる音が鳴き声と似ているから)生息場所として雑木林などが多いとされています。それでは今回はこれで終わりです。次...
生き物紹介 鳥類編

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生き物紹介 鳥類編

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こんにちは!今回は鳥類編ということで、「ホオジロ」をご紹介します。ホオジロは、日本各地に生息する留鳥(基本的に渡りをしない)で、とても身近な野鳥の1種です。成鳥の顔の喉・頬・眉班が白く目立つことから、「頬白」という和名がつけられたそうです。春頃からオスがさえずり始め、4~7月に繁殖が行われます。ホオジロのさえずりの節回しは独特なので、判別もしやすいですね。今回はここまで。次回に続きます!...
活動紹介

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活動紹介

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こんにちは!今回は魚類班の担当という事でECO〜るの活動の1つである「ザリガニ調査」の紹介をします。ザリガニ調査とは昨年から始めた調査でニッポンバラタナゴの保全の為にアメリカザリガニを減らす為に装置を使いアメリカザリガニを捕獲するのが目的の調査です。ニッポンバラタナゴはドブガイなどの二枚貝に産卵するという特徴があります。アメリカザリガニはその二枚貝を食べてしまうのでアメリカザリガニの捕獲はニッポンバラ...
生き物紹介 ニイニイゼミ編

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生き物紹介 ニイニイゼミ編

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皆様こんにちは。今日はニイニイゼミを紹介をしようと思います。ニイニイゼミは全体の色が灰褐色でいざ見つけようとしても木と同化して見つけづらいです。(保護色といいます)彼らは梅雨の時期である6月下旬から7月に発生します。幼虫は湿気の多い土壌でしか生活できないので乾燥している場所には滅多にいません。しかし最近乾燥に強くなったのか成虫は乾燥した地域にも発生するようになったそうです。もしかしたら耐性ができたの...
活動紹介

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活動紹介

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こんにちは!今回は、ECO~るのメイン活動の一つである「鳥類ルートセンサス」について詳しくご紹介します。鳥類ルートセンサスは、現在OBの卒業生が始めた調査活動で、現在もその方と一緒に行っています。具体的には、花岡キャンパス周辺を歩き回り、その道中で「地鳴き(voice)」「さえずり(song)」「目視」の3項目を基に、実際に目で確認した鳥類の種類や個体数、鳴き声がしたポイントにチェックをつけます。これらを毎月一...
生物紹介4

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生物紹介4

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今回も先週に引き続き生き物紹介をしていきます。今回は魚類の担当ですが、ホタルの時期ということで魚類とは関係ないですが大学周辺に見られる光るホタルの紹介をしていきます!大学周辺に見られる光るホタルはヒメボタル、ゲンジボタル、ヘイケボタルの3種類です。ヒメボタルはオレンジ色に発光するのが特徴で他の2種類のホタルより発生時期が早いです。ゲンジボタルは黄色っぽく発光し西日本では速く光るのが特徴です。胸部に十...